うまい生活

最高の夏にしような!

同じ誕生日のお子 第2子リリースまであと16日(予定)

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保育園をお休みして友人宅へ。友人は第1子を産んだときに病院で仲良くなった女性で、お子たちは同じ日に産まれている。

彼女はとても明るく人当たりがよく、一緒にいて気持ちがいい。そんな彼女のお子は、のびのびワイルドに育っている。家で手巻き寿司を振る舞ってもらったのだけれど、彼女のお子はのりを袋から全部出して、全形サイズ(約20cm四方)のままバリバリ食べ出したので笑った。食卓にある食器を好きに使い、米も具もワシワシ食べて、飽きたら「(おさるの)ジョージ、見る!」と言って去っていった。と思ったらまた戻ってきて食べる。その間うちのお子は、ちょこんと座ってひたすら食べていた。

二人は同じ誕生日だけど、全く別の生き物という感じ。誕生日占いってなんなんだろう? と思った。あと、私はのりを袋から全出しされたら、そこで止めてしまうと思う。彼女のように笑って好きにさせていられない気がする。どうするのがいいんだろう、お子にはおおらかに生きていってほしいのだけど……。

誕生日が同じ二人は、久しぶりの再会ながら終始ハイテンションで遊び、ケーキを食べたら昼寝もせずに公園で遊びまくり、まだまだ遊びたそうなところをなだめて解散した。二人とも、バイバイ即寝落ちした。

帰宅したら家の工事が進んでおり、家が “工事のにおい” に満ちていた。第1子が産まれる直前にも工事をしたので、その頃の「夫婦二人の生活がもうすぐ終わってしまう切なさ、新しい人がやってくるワクワク」みたいな気持ちが蘇ってきてエモい。でもあの頃から、夫へのご好意は全然減ってないねぇ、と思った。