うまい生活

最高の夏にしような!

重たい一日 第2子リリースまであと9日(予定)

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夫に有給休暇を取ってもらい、お子は保育園をお休みして、下北沢の天然スタジオへ。植本一子さんに、マタニティフォトと3人の家族写真を撮ってもらう。2018年5月、第1子が産まれる直前にも撮影をお願いした植本さんは、相変わらずの人たらし。お子の機嫌をみながら、3人のイイ顔を引き出してくれる。お子は大きな真っ白い紙がつるされた空間にびっくりしたのか、はじめは私に抱きついて表情も固かったけれど、できあがりの写真を見たら笑顔がいっぱいでさすがだった。前回と同じ服装で臨んだ夫は、前回より少し肉感的な印象に……。私も夫も、表情が断然柔らかくなっていてとても良かった。

植本さん、前回は「産んだ痛みをすぐに忘れて2人目だった」と話してくれて、「忘れるもんなのか〜」と肩の力が抜けたのを覚えている。植本さんの娘さんたちが、わが家と同じ1歳10カ月差だそうで、今回は「子育てが楽になるタイミングが一緒」と言って、これまたホッとさせてくれた。産まれる前からなんなんだけど、早く楽になって夫とデートしたいので……。

下北沢をよく知らないので、夫について歩く。「マジックスパイス」でうまいスープカレーを、「アンドレア」でうまいクレープを食べた。KANA-BOONっぽいメンズやあいみょんっぽいギャルが歩いていたり、自分らが演奏する動画を見ながら「ベース鬼効いてんな!」と話すバンドマンがいたりしてうれしい。産休に入ってから、ヤングを見かける機会がほとんどないので……。

いつもお世話になっているライターさんからLINEが届く。担当を引き継いだ新人氏から、事前の相談なく無茶なスケジュールで依頼があり困っているとのこと。進め方は引き継いだし、やり方が強引なことについては指導してきたのですが、うーん。お詫びし、スケジュールの交渉をしてほしい旨伝える。でも正直、当方あと9日(予定)で出産なので、二人でうまいこと進めてほしくもある。あと新人氏、弊社では新人だけど、この仕事初めてじゃないんだけどな?

そんなタイミングで実母から電話が。実母の番号であっても、その何倍もタチの悪い実父が掛けてきている可能性があるので、もちろん出ない。数分してLINEで尋ねると、「返信がないから電話した。夫さんはテレワークしているの? コロナで体調は? 無視するってどういうこと? 夫さんの電話番号教えてください」とのこと。キュレーションサイトかよ! いつだってこちらの都合など考えず、実家での地獄のような日々のことなどすっかり忘れたかのように振る舞ってくる。自宅さえ知られていなければとっくに縁を切っているのだけど、知られてしまっているから仕方ない。第1子妊娠時も、出産まで1カ月を切るタイミングで実父が「家に乗り込んで火を付ける」などと脅してきたことを思い出す(警察に相談済)。普段は、これ以上厄介なことにならないようにかわしているけれど、あと9日(予定)で産まれるという今、さすがに構っていられない。「こちらにも都合があり、一方的な連絡は負担」を丁寧に説明する。返信はなかった。

疲れ切ったので、夫にお子の風呂と寝かしつけをお願いする。そこに、確定申告の期限延長と、全国の小中高校と特別支援学校の一斉休校要請のニュースが。なんてこと……。

夕食後、陣痛が来たら上京してもらう予定の義母に向けて、引き継ぎ書を作る。お子のタイムスケジュール、お手入れや服装の説明、保育園の諸々、食事の与え方などをA4用紙5枚にまとめた。ハンバーグなどのお子用おかずも作って冷凍し、一安心。もう、いつ陣痛が来ても大丈夫だぜ(でもまだ来ないで)。疲れ果てたので、布団で夫と長めにおしゃべりして、全部忘れてから寝た。

Endless SHOCKは最高 第2子リリースまであと10日(予定)

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お子の送りを夫にお願いし、早朝から妊婦健診へ。世間ではコロナウイルスの影響で時差通勤やテレワークが増えていると聞いていたものの、電車はいつもと変わらずギューギューだった。リリースを10日(予定)後に控えた腹を抱えていても、優先席が空く気配はなく、「ここで産んでやろうか???」とやさぐれてしまう。

病院は産科を擁する総合病院なのだけれど、いつもより空いている気がする。腹の子は3140gまで育ち、子宮口は2cm開いているそう。でも陣痛が来ないことにはどうにもならないらしく、「いつ産まれるかは誰にもわからない」とのこと。ですよね〜。花粉症の薬をもらないかとダメ元で聞いてみたら、アレグラを出してもらえたのでよかった。

そのまま神田まで歩き、開店前の「とんかつ万平」に一番乗りで並ぶ。冬限定の牡蠣バター焼き定食、うまい。マブいグレイヘアのマダムが、私の隣席を空けておいてくれたり、お店を出る前に「上着ここで着ちゃいなさい」と声をかけてくれたりしてありがたかった。妊婦に優しくしてくれた人、全員300億円拾ってくれー! 牡蠣バターの後は、そこから3分ほど歩いた「近江屋洋菓子店」で甘味も摂取して、完全に満ちた。

銀座へ移動。重い腹を引きずり歩いていたら、テレ朝のカメラクルーがダッシュで近付いてきて「妊婦さん、コロナウイルスについて意見を」とのこと。わかるぞ、あと10日(予定)の妊婦、いい画が撮れる(だが断る)。

実母からLINE。「出産で保険金が出るかを県民共済に聞いたら、帝王切開ならもらえるそうです」とのこと。5日前に既読無視したからだと思うけれど、もう放っておいてくれよ。返信する余裕(お気持ちの)がないので寝かせる。

帝国劇場で、堂本光一氏主演の舞台『Endless SHOCK』を見る。第1子妊娠時の育休では、ライブや舞台などあらゆる現場へ貪欲に出かけたけれど、唯一「滝沢歌舞伎 2018」だけは都合が付かず、観劇が叶わなかった。「来年こそは」と誓った数カ月後、滝沢秀明氏は引退してしまった。このことは一生後悔し続けるであろう。というわけで、今年20周年を迎えた『Endless SHOCK』を、産前最後の現場に決めたのでした。

『Endless SHOCK』は、王子様のスーパーエンタメショーだった。まず、登場即、光一君の頭の小ささ、お顔や髪の美しさ、プロポーション、姿勢の良さに慄く。そしてダンスは雑味のようなものが一切なく、爪の先までパーフェクトに美しい。ボーッと見とれていたら、冒頭から光一君が飛びまくる。ワイヤーでつるされているようなのだけれど、ワイヤーがあるとは思えないくらいに動きが自然で美しいもんだから、「そっかそっか、光一君って空を飛べたんだっけな〜!?」と脳が理解した。かの有名な、赤い布を握って飛ぶシーンにいたってはワイヤーもなくて、脇と拳だけで布を掴んで体を支えてるっぽかった。どういうこと?

あと、これまで「感情がこもったダンス」は見たことがあったけど、飛行にも感情を込められるんだと知った。そしてそれを実現するためには、才能に努力を重ねることで習得できる、高い技術が必須なんだよな。和傘を片手でさした態勢で飛んだり(メリーポピンズみたいな状態)、空中ではしごからはしごへと飛び移ったりするたびに口をポカーンと開けて見ていたけれど、まさか2階席の縁のところに降り立ってくださるとは思いもしなくて、心の中で拝みまくった。ありがた過ぎる。

すごいのは飛行やダンスだけじゃなくて、相当な段数の階段から転がり落ちたり、和太鼓を叩いたりもする。それらは歌いながらであっても、息も切らさない。王子様強過ぎるよ。これを20年も続けるなんて化け物じゃん(2020年は2月4日から3月31日まで開催、一日2公演の日も多い)。この舞台のテーマが「Show must go on」なんだけど、光一君こそそれを体現してんじゃん(号泣)。最強の胎教を経て、おかげさまで元気な子が産まれそうです。ありがとうございました。

帰宅すると、お子は新しく買ってもらった汽車とレールのおもちゃに夢中だった。夫とバトンタッチして、夕飯と風呂と寝かしつけまで完了。夫は忙しそうだったので、夕飯は一人で適当に済ませる。

ああ、陣痛が来る前に、医療費の領収書を例のエクセルシートにまとめなければ。とにかく使いづらい地獄のエクセルシート。0時を過ぎた頃にようやく終わらせ、それらを夫が取りまとめた。明日郵送で投函したら、わが家の確定申告は終了するようです。お疲れさまでした。

お子が降りてきている 第2子リリースまであと11日(予定)

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朝、珍しくお子がぐずる。三連休明け、大人だってきついもんね。1歳9カ月児もいろいろあるよな。朝食をあげて保育園へ連れて行く。お昼寝布団のシーツ替えが、いよいよつらくなってきた。いつもの倍くらい時間をかけて取り付ける。

その足で皮膚科へ向かい、ビタミンCなどを処方してもらう。そしてそのまま、元同僚の友人とランチをするために目黒へ。果実園リーベルでドリアとフルーツクレープを食べながら、小沢健二やPTAやお子の成長や職場についてなど、2時間ほどおしゃべりして満たされる。帰り道、「雅叙園のトイレ行ったことある? すごいんだよ」と言われて連れて行ってもらった。和をコンセプトにした居酒屋を超豪華にしたようなトイレには小川が流れ、朱塗りの橋まで掛かっていたので笑った。

おなかの中の人は、徐々に下の方へ降りてきている模様。股の圧迫感がすごいので、歩くスピードも一層ゆっくりになってきた。おしっこしたいような、気のせいのような、わからないからトイレに行くしかない。ずっともよおしてる感じなので、いきなり「ワッ!」と脅かされたりしたら漏らしそう。そろそろなのでしょうか。

帰宅後、物置の掃除をあらかた終わらせて達成感がすごい。医療費の領収書整理も進めた。確定申告は3月16日まで、がんばろう。

三連休最終日 第2子リリースまであと12日(予定)

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三連休最終日もお子は早起き。今朝は両頰をホールドしてのキスで起こされた。どこで覚えたんだ、そして保育園でやったらいけないよ。リビングに連れて行くと、いすをガッタンガッタン動かして朝食をせっついてくる。

化粧をしていたら、顔にシミができまくっていることに気付いた。そういえば、第1子妊娠時にもワッと増えたんだった(産んでしばらくしたら落ち着いた)。おなかには妊娠線、脚には下肢静脈瘤が出来ているし、もちろん体重も増えているし、産まれたら髪の毛が抜けまくるし、妊娠による体の変化が大きくてつらい。とか言っていると夫は「妻の変化を楽しめて最高じゃん」とか本気の顔で言って励ましてくれるので、本当いい奴……。

お子に昼食をあげた後、今日こそは早めに昼寝してもらうぞ! と横になって誘うも、全然寝ない。本を読んだりミニカー遊びに付き合いながら寝転がらせてみてもダメ。夫が根気強く寝かしつけチャレンジをするのを横目に、私が眠くなってきてしまった。妊娠後期、とにかく眠い! 結局、夫が外に連れ出してくれると言うので、私はそのまま昼寝させてもらう。しばらくして、足もとに猫が来てくれた。冬毛を足でサワサワしながらの「寝」は最高。

夕方、公園で体を動かし、サイゼリヤで食欲と睡眠欲を満たしたお子が帰宅。数時間がんばってくれた夫には別の部屋で過ごしてもらい、お子とミニカーで遊ぶ。

三連休、私は寝かせてもらったけど、夫は毎日お子と体を動かしていた。1歳半を過ぎた頃から、いよいよ休日が「休み」じゃなくなってきている。あと12日(予定)で、あと一人増えるとかマジかよ!

でも、疲れ果てたであろう日も、夫は「株式会社あいしとーと、CLOです」とかテキトーなことを言ってくるので毎日楽しい。CLOは「Chief Love Officer」だそうでめちゃくちゃ笑った。

3人最後かもしれない日曜日 第2子リリースまであと13日(予定)

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夫にお子を任せ、日曜天国を聞きながらシンク下の掃除を進める。第2子が産まれる前にいろいろ整えておきたいのだけれど、間に合うのでしょうか。日曜天国のゲストコーナーに、ずん飯尾氏が出ていた。売れない時代も、関根勤をはじめとする事務所の先輩に褒められて過ごしてたとか、ハッピーなエピソードばかりで最高だった。夫もお子も褒めまくって生きていきたい。まぁ、「どんどん褒めよう」なんて思わなくても褒めちゃうくらい、夫もお子もかわいくていい奴だから、心配する必要はないのですが。

「もしかしたら、これが3人家族で最後の週末かも」ということで、デートめいた場所でランチしようと出発。区内のおしゃれエリアにあるビストロに行くも、「今日は終わりですね〜」と素っ気なく言われて絶望する。ラストオーダーまで20分、閉店まで1時間20分あるのに? 子連れ、決め打ちで行った店に振られると詰むんですよ? などと言っても仕方がないので、他の店へ。しかし2軒にふられてぴえん。最終的に、区内でも庶民的なエリアのビストロへ。入店前、知らないおばちゃんに「僕、こんにちは! あら! お母さん2人目! 頑張ってねぇ〜!」などと声掛けされ、あったけぇ気持ちになる。

帰り道、車内からでかい大阪王将が見えたので「大阪王将で当たり引いたことない」とぼやくと、夫の共感を得た。「私がついてないだけかもしれないけど、餃子の口が開いてる確率が異様に高いんだよ」と言うと激しく同意されて、「やっぱそうよな?」となった。帰宅して再び掃除。

お子はこの週末で語彙が増えた。「あった」「ないね〜」「ガタンゴトン」などをはっきりしゃべるようになっている。顔を赤くしていきんでいたので、「うんち出た?」と聞いたら、おむつを叩いて「あった!」と言うので愛おしかった。

寝かしつけ前、夫がお子に向かって「だ〜れだ?」のノリで「パパが好きなの、つ〜まだ!」と言ったのが不意打ち過ぎて笑った。今夜も『東京ラブストーリー』を見て寝る。

東京ラブストーリー 第2子リリースまであと14日(予定)

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土曜日だけど、家の工事があるし、腰痛で寝ていられないので早めに起きる。お疲れの夫にはもう少し寝ていてもらい、お子に朝食をあげ、リビングで遊び、昼食をあげる。夫が起きてきたので、みそ煮込みうどんを作って食べる。

午後は夫がお子を外に連れ出してくれたので、リビングで昼寝する。お子は公園でしっかり体を動かしたらしい。ありがたい……。夕方ようやく工事が終わり、家中の拭き掃除をしてすっきりした。

夜、「乾杯したい気分だねぇ」と意見が一致したので、近所のうまい焼肉店へ。土曜の夜なのに、我々以外お客さんがいなくてびっくりした。繁華街でなくとも、コロナウイルスの影響が出ているのですねぇ。

夫と、肉を焼きながらだらだらしゃべる。キングヌー井口氏×aikoのカブトムシが良過ぎること、井口氏のビジュアルが妻のどストライクであることを当てる夫、でもキングヌーを好きなことと井口氏のビジュアルは無関係だと主張する妻、そしてやっぱりあの「カブトムシ」が良過ぎること、妻のFacebookの「知り合いかも」に夫の前妻と思われる方が出てきたこと、みんなそれぞれ幸せになろうぜということなど。夫と妻、どちらの好きが勝ってるかと不毛な議論をしながら帰宅。

深夜、Amazonプライムで『東京ラブストーリー』を見始める。赤名リカがめちゃくちゃかわいくて、セリフが最高で、一人ギャイギャイ言いながら見る。第一話から、携帯で話しながらの飲酒運転シーンがあって「時代〜!」と叫んだ。まだまだ見たい気持ちを抑えて寝る。

SSRの義母 第2子リリースまであと15日(予定)

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夫が出社したので、工事中の家で過ごす。片付けようと思っていた部屋への導線がふさがれてしまったので、推しの生写真の整理を進める。ハロショ(ハロー! プロジェクト オフィシャルショップ)などで購入した十数年分の生写真を一カ所に集めて、人物&年代ごとに分けていく作業、楽しい。いろいろあったね?

radikoのタイムフリー放送で、その数時間前に放送された『King Gnu 井口理のオールナイトニッポン0』を聞く。井口氏がゲストのaikoと歌った「カブトムシ」が良過ぎた。井口氏の言動を「いけすかない」と感じている人が少なくないのはわかるんだけど、わかるんだけど!!!!! 良過ぎるから聞いてくれよ〜〜〜〜〜と思った。

近所のうまいラーメン店に昼食に出る。今日も誠実でうまい。世間話とかするわけじゃないけど、ビールを頼んだら店員さん(夫妻)用のつまみをこっそりお裾分けしてくれる日があったり、妊婦になったら帰るときにドアを開けてくれたり、丁度いい温度で接してくれるところも良い。そういえば、一人で・誰かと・どんな時間に・何を注文して……というのを15年以上も見守られている店はここくらいのものかも、と思った。出産したら、またビール&メンマからの塩ラーメンしたい。

実母から「コロナウイルス流行ってるけど保育園は通っているの?」とLINEが届く。暴力を振るう父に言いなりの母。実家を出て20年近く経っても変わる様子がないので(やれることはやった)、徐々にフェードアウトしていて、ほとんど縁を切っている状態。でも忘れた頃に連絡が来るので、厄介なことにならない程度に返信する。前回のLINEでは、これまでのことなどすっかり忘れたような口ぶりで「どうして家に入れてくれないの? 子どもに会わせてくれないの?」となどと言ってきたので丁寧に説明したら、返事がなかった。しばらく連絡して来ないだろうと思ったのに、一カ月で来た。前回のやりとりは忘れたかい。怒りと呆れで既読無視する。

そんなタイミングで、義母からはっさくなどの食料品が届く。義母はいつも優しくエモい言葉をかけてくれて、我々夫婦が仲良くしていることを喜んでくれて、お子への接し方もパーフェクト、贈り物は食料品か現金なので最高にイケてる。義母ガチャはSSRを引くことができたので、大切にしていきたい……。

TBSラジオ『ACTION』のゲストが能町みね子氏で、著書『結婚の奴』について武田砂鉄氏と話しているのを聞く。『結婚の奴』、すごい本だと思ったんだけど「結婚」を大げさに考えてそれに囚われ過ぎでは、いいと思った相手と気軽に結婚している人だっているのでは、とモヤモヤしていた(あとは、個人的な話があけすけに書かれているのが怖かった)。でもラジオで、能町氏自身が「結婚してこそ一人前とか、自分の中に保守的な自分もいて、できていない自分が一人前じゃないみたいな部分があった。そんな価値観を簡単に崩せないから、崩すために具体的にどうするかを延々やっている感じ」といったことを話していて、「もっと簡単に結婚・離婚していい」とも言っていて腹落ちした。

夜、工事したてのトイレの便座を乾いたペーパーで拭いたら、傷がついてしまった。なんかすごいショックで、夫に申し訳なくて、落ち込んでしまったので早めに寝る。