うまい生活

最高の夏にしような!

3人最後かもしれない日曜日 第2子リリースまであと13日(予定)

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夫にお子を任せ、日曜天国を聞きながらシンク下の掃除を進める。第2子が産まれる前にいろいろ整えておきたいのだけれど、間に合うのでしょうか。日曜天国のゲストコーナーに、ずん飯尾氏が出ていた。売れない時代も、関根勤をはじめとする事務所の先輩に褒められて過ごしてたとか、ハッピーなエピソードばかりで最高だった。夫もお子も褒めまくって生きていきたい。まぁ、「どんどん褒めよう」なんて思わなくても褒めちゃうくらい、夫もお子もかわいくていい奴だから、心配する必要はないのですが。

「もしかしたら、これが3人家族で最後の週末かも」ということで、デートめいた場所でランチしようと出発。区内のおしゃれエリアにあるビストロに行くも、「今日は終わりですね〜」と素っ気なく言われて絶望する。ラストオーダーまで20分、閉店まで1時間20分あるのに? 子連れ、決め打ちで行った店に振られると詰むんですよ? などと言っても仕方がないので、他の店へ。しかし2軒にふられてぴえん。最終的に、区内でも庶民的なエリアのビストロへ。入店前、知らないおばちゃんに「僕、こんにちは! あら! お母さん2人目! 頑張ってねぇ〜!」などと声掛けされ、あったけぇ気持ちになる。

帰り道、車内からでかい大阪王将が見えたので「大阪王将で当たり引いたことない」とぼやくと、夫の共感を得た。「私がついてないだけかもしれないけど、餃子の口が開いてる確率が異様に高いんだよ」と言うと激しく同意されて、「やっぱそうよな?」となった。帰宅して再び掃除。

お子はこの週末で語彙が増えた。「あった」「ないね〜」「ガタンゴトン」などをはっきりしゃべるようになっている。顔を赤くしていきんでいたので、「うんち出た?」と聞いたら、おむつを叩いて「あった!」と言うので愛おしかった。

寝かしつけ前、夫がお子に向かって「だ〜れだ?」のノリで「パパが好きなの、つ〜まだ!」と言ったのが不意打ち過ぎて笑った。今夜も『東京ラブストーリー』を見て寝る。